どーも。
介護職18年のマサヨシです。
休職と復職を2回くり返して、今も現場で働く44才です。
毎日現場で働いていて自分なりの理論みたいなのがあります。
あくまで、私の個人的な考えです。
さらに少し汚い話です。
今日は、そんなどうでもいい記事です。
お付き合いください。
その理論とは
「清拭はどんどんきれいになる理論」
略して
「どんどん理論」
ヘンな理論ですね。
説明します。
内容
まず、便汚染してる利用います。
当然、清拭をします。(お尻を布などで拭くコトです)
清拭にべっとりと便が付着します。

困ったなあ。これ。

拭きとるまで時間かかるかなぁ
当然、アセります。
でも
拭いていくと、当たり前ですが、
だんだん清拭に便が付く量が減ってきます。
前の一枚より多く付いていることは、まずありません。
清拭に付く便の量が
半分、3分の一、ほとんど付着しなくなっていきます。
最後にはキレイになります。
普段自分の時もそうですよね(ウォシュレット使ってるから気づきにくいですが)
拭いていけば、必ず道は開けるのです。
ちなみに
介護職18年
今までどれくらいのお尻を拭いてきたのでしょう?
1日20人✖20日✖12か月✖18年で86400回ぐらい。
は、8万回(汗)多いですね。
そんな中で、編み出した理論です(偉そうに言うな)
仕事でも言えます
仕事は、目の前のことを、一つずつやるに限ります。
実際やれることは一つがベストです。
色々やらなければと思わず、目の前の一つの仕事に集中するのです。
そうすれば、視界が開けていきます。
行動に集中する
壁にぶつかったとき、「うわあ」と思わずに、先を見ずに目の前のことをやる
結局、それが近道になるのです。
まとめ
なんか話が脱線しましたが、
清拭はどんどんキレイになる理論
いかがでしたか?
この本の影響かもしれません。
長く読み継がれている名著です。
印象に残っている一文があります
「どんなしんどい仕事も一日ならば我慢できる、その日一日の限りで生きよう」
「道は開ける」より
目の前の行動に集中する大切さを表した良い言葉です。
最後までお付き合いありがとうございました。
めざせ100記事。