介護職コミュニケーションの基本  【絶対にやってはいけない一つのこと】

介護テクニック

どーも。

介護職18年のマサヨシです。

休職と復職を2回くり返して、今も現場で働く44才です。

今日はコミュニケーションの話です。

機嫌の悪い利用者とのコミュニケーションが分からない

傾聴ってどうしたらいいの?

利用者とのコミュニケーションって難しいですよね。

長く介護職をしていても

迷ってしまうことがあります。

まず

絶対にしてはいけないことがあります。

介護の現場だけじゃなく、日常のコミュニケーションでも同じです。

今回の記事を読めば、

利用者だけでなく、

奥さんや子供との会話もスムーズになります。

結論

絶対にやってはいけないことは

「相手の言っていることを否定する」

です。

なんじゃそれ。そんなん基本やん。知ってるわ。
 
 

そうなんです。基本なんです。

でも

やりがちなんです。

どういうことかというと

朝食後に利用者が

ごはんまだ食べてないんやけどなあ

と言ってきたとします。

すると、介護職が

さっき食べましたよ。

と否定してしまいます。

特に、ベテランの介護職とか看護師さんとか言いがちです。

確かに、朝食は食べているかもしれませんが、

それを言ってもなんにもなりません。

まずは否定せずに、話を聞きましょう。

傾聴・受容・共感

「傾聴」とは、ただ「聞く」のではなく、その奥にある気持ちを酌み取りながら、耳を傾け「聴く」ことをいいます。「受容」とは、お客様の言葉や感情について否定も肯定もせず、ありのままに受け入れることをいいます。そして「共感」とは、その気持ちを理解して温かく寄り添うことをいいます。

懐かしいですね。

教科書に書いてあるコミュニケーションの基本ですね。

これがなかなか難しい。

特に受容ですね。

困った時には基本に戻ることが大切です。

かくいう私もそうです。

忙しいときなんか、特にできません。

他にも

「まだ、息子迎えに来ないか?」

「財布返してくれ」

「今日初めて来たけど、泊まる部屋はあるんか」

など

様々な訴えがあります。

そもそも

認知症という病気

おしっこのところでも書きましたが

利用者は

そもそも認知症という病気でいろいろなことが分からなくなっているのです。

(もちろん全員ではないですが)

それを否定するのは

風邪をひいて咳をしている人に

「咳をしないでください」

骨折している人に

「しっかり歩いてください」

と言っているようなものです。

それに

普通の人だって

私たちだって

頭ごなしに否定されたら

いやな気になります。

「この人聞く気がないんだ」

と思って話す気がなくなります。

奥さんや子供にも

奥さんや子供にもやりがちです。

奥さんが

「今日、子供が宿題しなかったからちょっと怒ったら泣いてしまったの」

と話してきて

旦那さんが

「そんなにきつく怒ったらダメじゃないか。それはゲームでもやりたかったんじゃないか」

とか言ったら

奥さんは怒るでしょう。

お互い子供をことを考えているのは同じなのに。

もったいない。

まずは

否定せず、話を聞きましょう。

プラス

業務のことは置いておいて

次の返答を頭で考えずに

そうなんですね、たいへんですね。

共感しましょう。

すべてはそれからです。

おすすめの本

介護の本ではないですが、日常の会話で見落としがちなことを知ることができます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

めざせ100記事。

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